嫌われる勇気

『嫌われる勇気』 第4話あらすじ&ネタバレ&視聴率 まとめ

更新日:

フジテレビ系はドラマの開始が早めのようで、もう折り返し地点に来ましたね。

「アドラー心理学」がベースということで、その点に期待した方も多かったようですが、若干・・・という状態のようです。

さて、今回は「アドラー心理学」の中でも「自由」についてだそうです。

これは気になるお話ですね。

第4話 あらすじ&ネタバレ&まとめ

元大臣という大物政治家・狸穴勝利(山田明郷)の葬儀に現れた蘭子(香里奈)と青山(加藤シゲアキ)。

その1時間前に、狸穴家のかかりつけ医が警察へ「死亡原因を調べるのを拒否された。」と相談に来ていたのだった。

有無を言わさない蘭子は「葬儀は中止です」「嘘泣きも中止で結構です」と、強引に遺体を司法解剖へ回す。

死因は「虚血性心不全」だったが、頭部に内出血があり、髪にはガラス破片がついていた。

 

いつも通り、大文殊教授(椎名桔平)の部屋へアドラー心理学を学ぶために行く青山。

「あの人(蘭子)は自由すぎるんです。今日は自由についてですよね。」

「あなたにとって自由は?」

「永遠の片想い。憧れだけど手に入らない。」

自由とは他者から嫌われることです嫌われることを恐れるなということです。すべての人から嫌われないということは不自由極まりないし、同時に不可能なこです。」

「人は認めてもらいたいという生き物じゃないですか。承認欲求です」

「アドラーは他者から承認を求めることを否定します。他者から承認されることなど必要ないと。」

「仕事だから捕まえるけど、感謝されたいとは思います。」

「承認欲求の危うさはそこです。他者の期待を満たすために生きているのではない。」

直接の死因は「虚血性心不全」

死体の髪の毛には、ガラス破片がついていた。

 

狸穴家に捜査に入る蘭子たち。

 

家族に聞き込みをするも、誰も確実なアリバイはなく、不透明。

治子に長男・寿也(水橋研二)に居場所を聞くが「知りません」と答えられる。

蘭子は「嘘ですね。私は嘘がだいきらいです。」

 

一ヶ月前に狸穴は心筋梗塞で倒れ、後継者を誰にするのかが騒がれていた。

 

寿也の工房を訪ねた蘭子と青山。寿也の好意で湯のみ茶碗を貰った青山。

寿也が陶芸の釉薬に使っていた成分が、勝利の倒れていた床から採取されたかけらと同じものだった。

そこへ、家政婦の吉川が警察へやってきて「2階から言い争う声が聞こえた。旦那さまと、寿也さんが言い争っていた」と言う。

寿也は、任意同行で取り調べを受けている。

その頃、三宅(桜田通)が、勝利の秘書の武藤(平野貴大)が、勝利の愛人お子供だったことが判明する。

また、捜査が変わることになりかねない。

しかし政党から、圧力がかかり、捜査が終了する。

 

青山は、「寿也さんを見ていると、兄のことを思い出します。僕は劣等感にまみれていました。何をやっても兄には勝てない。承認欲求を常に持っていました。感謝されるために何かをするのは違うけど、認めてもらうとするのは良いんじゃないですか。」と言う。

そこで大文字は、「自分のことだけを考えて生きれば良いんです。自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、一体誰が自分のために生きてくれるのであろうか。承認欲求を捨てなければ、自分の行き方を貫くことは出来ない、つまり、自由にはなれない。」と言うのだった。それはつまり、庵堂の生き方そのものだ、と青山は考える。

 

蘭子は、さゆりことレディーリリーのパフォーマンスを観に行く。さゆりは、ペンキをぶちまけながら描いていく。そして、「この作品を父に捧げます」と言う。さゆりは、苦労して売れたアーティストであったが、売れるきっかけとなったのが「ALONE」という作品10万ドルでが買われてからだった。

 

蘭子は、勝手に持ち出した狸穴家のアルバムをめくりながら、ふと何かに気づく。

蘭子が事件を解決できた時の決めポーズである、髪を結んでいるゴムを外し、呟く「見つけた」

 

寿也が立候補することになった狸穴家。さゆりはニューヨークへ変えるところだ。

そこへ蘭子が駆けつけて、「嘘をついている人を見つけました。嘘吐きは、1人ではなかったんです」と言う。

 

事件当夜、勝利を問い詰めるために、さゆりがこっそりと勝利の部屋を訪ねていた。

蘭子はさゆりに「日本にいる間、狸穴さんの家のお嬢さんと呼ばれていたのでしょう。ニューヨークへ行って狸穴家の呪縛から逃れられたと思った。ところが、3年前に「ALONE」を購入したのは、親ばかのお父さんだったんですね。」

少林の部屋にあった「LOVE」と見える置物、実はそれが「ALONE」だった。

アルバムに移っていた勝利とさゆりの写真は、全て勝利の手がさゆりの方や頭に置かれていのだった。

「あの手がずっと邪魔だった。」とさゆり。

勝利が倒れた夜、さゆりは父に「狸穴家のお嬢さんじゃないの。狸穴さゆりなの!」と叫ぶ。その時に、勝利は発作を起こした。さゆりは救急車を呼ぶ手を止めてしまった。

さゆりは「私はあの人に守られたくなかったんじゃない。一人の人間として認められたかった。」と言う。

蘭子は、「だから見殺しにしたんですか。保護責任者遺棄致死に問われます」と。

「私はやっとこれで狸穴から開放されたの。」

「その考え、明確に否定します。嘘つきは一人じゃないって言ったじゃないですか。」

そして、狸穴家全員がさゆりさんの罪を隠そうと嘘をついていた。狸穴の家を守ろうとしただけだった。

青山はさゆりに「狸穴家のお嬢さんという立場からから逃れたかったんですよね。でも逃れようとすることが家にとらわれていることじゃないですか。自由になりたければ、他にどう思われようか気にしなければ良いんですよ。」

蘭子「人生の結末を決めれるのは自分しかいません。」と締めくくる。

第4話 感想

今回はスピーディーな展開でした。
ストーリーとして、ひねりも効いていて良かったんじゃないでしょうか。

蘭子の嫌味は相変わらずですけど、第1・2話のようなキツイ締め言葉はなくなりましたね。

代わりに、青山が締めていますが、柔らかい感がいい。

今回は「自由」についてのアドラー心理学でした。

誰もが「自由っていいよなぁ」って羨ましくなるときがあるテーマなので、しっかりと記載しました。

「うんうん」とうなずけましたか?

それとも「嫌われる勇気」がないから、ためらってしまいますか?

しかし自由に対する青山の返答「永遠の片思い」って何でしょうか???

第4話 視聴率

何と、0.6ポイントあげて7.2%でした。

何があったのでしょう?

確かに最初の2話と3・4話では展開が早くなり、明らかに前2話とは異なりました。

脚本の違いが大きいかと思います。

ただ、気になるのは、3・4話は蘭子の18年前の事件に全く触れていないところです。

-嫌われる勇気
-

Copyright© 突然ですが、ドラマまとめます , 2017 AllRights Reserved.